ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社 取締役会長 小西 清海氏

ネッツトヨタニューリー
北大阪株式会社
取締役会長 小西 清海氏
当所議員
●仕事で大切な事、心掛けている事等は?
「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」(武者小路実篤の言葉)。また私の原点は「克三日本一」。豊中市制発足の目玉であり教育において日本一の小学校を作るという目的で出来た克明第三小学校(現在の大池小学校)出身で、そこでかなり鍛えられました。この精神は、ハンドボールで第一期黄金時代を築いた早稲田大学時代やその後入社した丸紅、36歳で独立した以降の人生でも活かされ、「日本一」にこだわりを持ち頑張ってきました。
●社員教育・人材育成等で心がけておられることは?
お客様の命を預かる車屋ですので、責任と自信を持って仕事をするよう社員には常日頃言っています。そして社員には希望や夢を持って歩んでいける人生を送って欲しい。また人材育成においては「自己確立」「自他共楽」といった自他ともに栄えようとする精神が大事。私は豊中市少林寺拳法連盟の会長を20数年務めていますが、少林寺拳法は日本の武道家宗道臣が「半ばは人の幸せを、半ばは他人の幸せを」を基本理念に作ったもの。これもまさに人づくりのための「行」です。
●勉強になった話、心に残っている話は?
学生時代、教授に「君は思ったことを言う人間だ。そのままで良い。下手に小細工せずに前に進め」と言ってもらったこと。
●苦労した、つらかったことは?
特にないです。業界のことについて絶えずバランスのとれた発言をしてきたので、敵はいなかったと思う。鷹揚で何でも吸収するという良い文化を日本人は持っているので、「自分さえ良ければ」という考えを持たずに、もっと社会全体が協調せんとあきませんな。そうでないと日の当たるところと当らないところの格差がどんどん広がってしまいます。
●今後の展望などを教えてください。
豊中は交通の便も良く、静かでいわゆる文化都市。この豊中をどうやれば魅力ある都市にしていくのかを皆さんに考えて頂きたい。私個人としては社長である息子に頑張ってもらい、私は宝田明の「残された日々を」ではないですが、残りの人生を愛する日々を持って重ねていきたいですね。





