ちょっと気になるあの施設 突撃レポート

原田鍼灸整骨院

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笑顔が素敵な原田院長(左)と スタッフ(右)

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阪急服部天神駅より徒歩2分。服部天神宮の南門の前です


●この仕事を極めたいと思われたきっかけは?

23歳の時に慢性膵炎を患いました。慢性膵炎は、発症すると治癒が難しい病気です。一生、大好きなお酒が飲めない、食べたいものも口にできない、永遠に薬を飲み続ける必要があると言われ、当時はかなりショックを受けました。この慢性膵炎を治療するために東洋医学(中医学)に出会い、10年かけて克服する課程で、中医学医療に携わりたい、生涯をかけて人々を健康に導く仕事がしたいと思う気持ちが高まりました。この病気を発症した事が、今の私が存在するきっかけとなりましたので、感謝しています。

●鍼治療は中医学の治療法、心と身体の両方の健康バランスが大切。

当院では予防医学を提案し、鍼灸治療、心理学、ヨガ式リハビリ法を提供していきます。病症は、その病に罹ったときに身体が治そうとして現れる症状なのです。 本来人間に備わっている自己の治癒力を最大限に高め病気を治すだけではなく、病人を治すことを根本理念にしています。自然治癒力を高めるためには、身体の健康だけではなく、心の健康も大切なのです。そのため、心理療法を取り入れてメンタルな悩みを解消することも専門としています。

●他の整骨院にはない、特徴的な事は?

東洋医学とヨガと整体の知識をドッキングさせて独自のリハビリ療法を開発しました。自然治癒力を高めるために、呼吸法と瞑想をしながら身体に負担をかけず、気血の流れを促進し、筋肉や関節の動きを改善・強化します。心がリラックスし、自立神経が整い、心身共に健康になるリハビリ法です。

●どのような方にご来院いただきたいですか?

頑固な疾患で治らないと諦めている方。検査で異常がないと診断されたけど、身体の不調を感じる方。重い病気になる前に治したい人、健康を維持増進させたい方、慢性疾患を治したい人、なにより本気で症状を改善したい方です。

●今後の目標は?

大阪大学 文学研究科(東洋史学)荒川正晴教授と、1975年に初版として出版された「瞑想ヨガ入門」(沖 正弘著)の書を現在の用語に置き換えたヨガの入門書籍の製作に取り掛かっています。5年後に、完成した「ヨガ入門書」をもとにした「ヨガ道場」をこの北摂に開設する準備を進めています。

原田鍼灸整骨院

■院長原田 浩一 氏
■事業内容疾病の根本改善を目指す中医学理論に基づく
鍼灸治療・整骨院
■所在地大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号
■営業時間8:00〜21:00まで(土曜は15:00迄)
日・祝日定休
■TEL 06-6864-3381
■E-MAIL info@haradaharikyuu.com
■URLhttp://haradaharikyuu.com/
■FACEBOOKhttps://www.facebook.com/haradaharikyuu/

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