とよなか企業探訪

株式会社MK翻訳事務所



●開業10年を迎えた、知財翻訳のスペシャリスト集団
今回ご紹介する株式会社MK翻訳事務所は、2006年に神戸市内で開業、2009年に大阪市内に移転、2015年からはグランフロント大阪にオフィスを移し、2016年11月に開業10年を迎えました。
代表取締役の梶木氏は、大阪市内の特許事務所の所内翻訳者として特許翻訳のキャリアをスタートさせ、知財関連の翻訳や知財翻訳に関するセミナー、業界団体や専門学校などでの講演など、幅広く事業に取り組んでこられました。
また、2012年にはWIPO(世界知的所有権機関:スイス)のサーチレポート・要約書等の公式翻訳会社に指定され、クライアントからの信頼向上や社内のモチベーションアップにつなげてきました。
その後「小規模事業者持続化補助金」も活用し、新しい販路開拓に積極的に取り組んでいます。

●「人」を大切にすることで高品質を確保
同社のいち押し商品は、「スタッフによる正確な知財翻訳」。
翻訳業界では機械翻訳の精度が急激に高まってきており短時間・低コストへの流れが強くなってきていますが、特許や知的財産といった分野では、用語や文法、文脈など様々な形で翻訳の精度が求められます。
また、特許翻訳の業界にもトレンドがあり、専門知識を随時ブラッシュアップしていく必要性もあります。
そこで、同社では従業員教育や福利厚生の一環として、毎週の事務所内勉強会のほか、外部の翻訳セミナー等への参加費負担等、従業員が成長できる環境を整備しています。
また、時間やコストを重視する顧客にはIT+クラウドを活用したサービスも準備しており、品質重視、価格重視、納期重視など、クライアントのニーズに合わせて柔軟に対応できるように体制を整えています。


▲定期的に翻訳セミナーを実施

●今後のさらなる成長を目指して
機械翻訳の精度が急激に高まるなか、ポストエディット(機械翻訳後編集)という新たな仕事も生まれてきており、脅威だけではなく新サービス開発のチャンスも出てきています。
同社では、「最新のテクノロジーを活用して、最高の知財翻訳サービスを提供したい」という梶木社長の方向性のもと、機械翻訳と翻訳支援システムと翻訳者(人)を組み合わせた新サービス「 サービス」を開発し、2017年からの正式販売に向けて試行を繰り返しています。
人による翻訳の精度をキープしたままコストダウンとスピードアップを実現させる画期的なもので、クライアントの満足度も高まりそうです。
特許をはじめとする知財分野の各種書類の翻訳でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。


▲専門性の高いスタッフによる高精度の翻訳を行います
 

株式会社MK翻訳事務所

■代表者名 梶木 正紀 氏
■事業内容 知財翻訳
■所在地 大阪市北区大深町3-1
    グランフロント大阪 ナレッジキャピタル8階
■TEL 06-6136-3362
■従業員数 5名
■ホームページ https://www.mktrans.biz/
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