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▲ 院長の内田泰文氏

今回は、豊中駅南口より徒歩4分の場所にあります「豊中愛鍼灸整骨院」の院長、内田 泰文氏が開発された「武士の靴下」についてお話を伺いました。
この「武士の靴下」は身体の歪みのエキスパートである内田氏が身体に不調をきたす身体のズレについて長年研究を行い、行き着いた答えが「足」でした。
この「武士の靴下」が人々の健康にどのような結果をもたらすのか、ご紹介いたします。

●「武士の靴下」とはどのような製品ですか？
「武士の靴下」は足が持つ本来の感覚を呼び覚ます機能性ソックスです。
人間の足は人間の顔や手と同じく、たくさんのセンサーを備えており、そのセンサーが働くことで、身体の歪みを検知し、自動的に戻してくれる機能を本来は持っております。
しかし、現代人は靴下を履き、革靴やヒールを履き、足を覆っています。これらが足にストレスを与え、過度なストレスにより足からの情報がシャットアウトされ、足が本来持つ感覚が鈍くなります。
その結果、身体の歪みが調整されず、不調をきたすことが分かりました。
従来の機能性ソックスはコルセットのように足りない部分を補強して安定させているのがほとんどで、それでは増々足の機能が衰えてしまいます。
「武士の靴下」は特殊な形状と素材により、足の感覚に適度に刺激することで、足が本来持つ感覚を呼び戻し、身体の歪みを調整する機能を呼び覚ます製品です。


▲ 「武士の靴下」は素材と形状に秘密あり！

●なぜ「武士の靴下」を開発 しようと思ったのですか？
身体の歪みから来る不調の根本原因は日々の生活の中にあります。
たくさんの方々を治療してきましたが、身体のズレを治して、ドンドン回復していく方もいれば、数週間後には同じ箇所がまたズレてしまっている方もいます。
身体の歪みやズレを治してあげることはできますが、根本原因を直さないと何度も来てもらう事になります。
当院に来られる患者さんには長い人生の中で少しでも身体の痛みや不調から解放され、健康で幸せな毎日を過ごしてもらいたいという想いでこの商品を開発しました。

●「武士の靴下」の今後の目標についえ教えて下さい。
靴下の新しいスタンダードの一つになればと思います。
特に日本人は靴下や靴などの文化を近年に取り入れた民族なので、靴下や靴といったものに適応が追い付いていません。
しかし、靴下が身体に悪いからといって靴下を履かないで生活することはできません。
「武士の靴下」はそんな日本人の足に合わせて開発した製品ですので、日々の生活の中で使ってもらえる製品になればと思います。


▲ 豊中駅南口より徒歩４分の場所にあります。