ちょっと気になるあのスポーツジム

▲ 代表の竹中 義則 氏。

今回は、今年1月、豊中市小曽根にOPENしたばかりのTAKENAKAスポーツボクシングジムを運営する竹中 義則 氏にお話をうかがいました。

●元日本ウェルター級1位の竹中氏が直接指導
竹中氏は元日本ウェルター級1位。現役時代からのファンも多く、知る人ぞ知るボクシング界の実力者。その竹中氏自らが立ち上げ、トレーナーとして指導も行うジムがTAKENAKAスポーツボクシングジムです。
竹中氏自身の人生を大きく変えたボクシング。その可能性や楽しさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい、新しく何かを始めたい方・自分を変えたい方の力になりたいとOPENされました。
まだ会員は多くありませんが、その分会員同士和気あいあいとアットホームな雰囲気で、竹中氏自らミット打ちでコミュニケーションを取り、指導を行います。

●現在の会員の最高齢はなんと82才
会員は6才から82才まで幅広く、習い事・ダイエット・健康維持目的から本格的に強くなりたい方まで、目的は様々。目指すものやその熱量に合わせたペースで、楽しく自由に取り組んでおられます。ミットにビシッとパンチが決まった時の爽快感は、いくつになってもたまらないのだとか。
ご夫婦や親子で参加されたり、孫ほど違う年の差の会員が一緒にトレーニングすることもあり、年齢性別問わず、お互い刺激を与えあいながら成長していく、そんなジムになっているとのこと。無理なトレーニングメニューを課すことはありませんが、もちろん殻を破りたい・追い込みたいという方の対応も可能です。

●見学・無料体験は随時受付中
ボクシングを通じて、心身共に健康に。チャレンジする楽しさや成功体験を経て自信を持ち、より豊かな人生を送るお手伝いがしたいと竹中氏。今後はボクシングだけでなく、指導者として更にもっと色々な分野を学んでジムでの指導に取り入れていきたいとおっしゃっていました。
何か運動を始めてみたいとお考えの方、まずは無料体験からいかがでしょうか。簡易更衣室と無料の貸しグローブもあり、お仕事帰りにジャージだけ持参で気軽にトレーニングという方もいらっしゃるそう。TELかInstagramのDMでお問い合わせください。

▲ 1階の案内を横目に階段を上がると、すぐにジムの入口が。明るく清潔感ある室内が外からもうかがえます。 
　 3人のお子さんを育て上げ、お孫さんまでいらっしゃる竹中氏。長男のるいじ氏は同じボクシングの道を志し、9月にプロデビューを果たしたそうで、壁にはそのポスターがありました。