従業員に関するお手続き(雇用保険)
下記のような場合には手続きが必要ですので、下部リンク先の書式を使用して、必ず事務組合までご連絡ください。
雇用保険被保険者の対象となる従業員を雇い入れたとき
雇用保険被保険者である従業員が退職したとき
雇用保険被保険者である従業員が、結婚・養子縁組・帰化などにより氏名変更となったとき
従業員が役員になったとき、または役員が従業員になったとき
※雇用保険加入条件や、こんなとき届出が必要かどうかといったご相談、添付資料がよくわからないときは、事務組合までご相談ください。
事業所に関するお手続き(労働保険・雇用保険)
下記のような変更があったときは手続きが必要ですので、必ず事務組合までご連絡ください。
代表者の変更や、特別加入している役員の退任、役員就任による特別加入の追加
事務所・工場移転による所在地変更、事業主の住所変更、電話番号など連絡先の変更
一括処理している支店の追加・移転・閉鎖
法人成りなどの組織変更
社名変更
業種・業態の変更
従業員がゼロになり、今後も雇う見込みがないとき(委託解除の手続きが必要となります)
事業の廃止
※労働局・ハローワークへの届出に必要な資料は、内容に応じて事務組合からご連絡いたします。
その他、事務組合宛のお手続き
保険料を口座振替にしたいとき、または登録している振替口座を変更したいとき
預金口座振替依頼書をご記入・押印のうえ、原本を事務組合へご提出ください。
ネット口座をご希望の場合は、登録に収納会社を通しますので2ヵ月ほどお時間いただきます。
事務組合発行の労働保険加入証明書が欲しいとき
加入証明書注文書をご記入のうえ、FAX・メールで事務組合へお申し込みください。あわせて発行手数料のご入金をお願いいたします。お申し込みとご入金を確認でき次第、加入証明書を作成・発送いたします。
労災請求に関するお手続き
業務中や通勤中の事故等でケガが発生したときは、労災保険により補償を受けることができます。
申請のための労災請求関係の様式は、厚生労働省のサイトよりダウンロードできます。
労災請求関係様式はこちら。(外部リンク)
※届出の前に申請ができるかどうかのご相談や、申請様式の種類や書き方・申請から給付の流れなどでお悩みの方は、事務組合までご相談ください。
年度更新に関するお手続き
労働保険の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間(これを「保険年度」といいます。)を単位として計算され、その額はすべての労働者(雇用保険については、被保険者)に支払われる賃金の総額に、その事業ごとに定められた保険料率を乗じて算定することになっています。
また、概算で保険料を納付いただき、保険年度末に賃金総額が確定したあとに精算いただくという方法をとっています。
したがって、事業主は、前年度の保険料を精算するための確定保険料の申告・納付と、新年度の概算保険料を納付するための申告・納付の手続きが必要となります。
これが「年度更新」の手続きです。
年度更新のための届出書類(賃金等報告書・Excel)は下記からダウンロードできます。
ご提出はrouho-toyo@ooaana.or.jpまでお願いします。
様式ダウンロード
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